サークルのOB名簿で発見した商社マンにメールを送ったら面識がないのにOB訪問を快諾してくれて、大手町までいってきました。商社ってすごくできる人が行きそうだし、「ビジネスを創造する」仕事でバリバリしてそうだし、華やかだし、勢いでOB訪問たのんじゃったけどはたして私なんかがいっていいのかしらー??!とかなりビクビクしてたのですが、OBの方はとっても気さくで話しやすい人でした。このOBの方はなんとあの乙武さんと同期で(五体不満足チェック!)、大きいイベントを立ち上げていたりした時代の人。乙武さんが有名になってからは会う機会がなくなってしまって、最近久しぶりに飲み会に呼ばれたんだけど行けなくって、あと三年は会えなそうだな~っていってました。
で、某商社のポイント。
・とにかくやっていることも会社もでかい。バブル期は一般300、事務300人とっていたとか。
・事業所ごとで全く違う会社みたいなもの。希望したら移動もできるけど基本的には別物。
・忙しそうなイメージだけど、9時には帰れる。その人次第。
・平均寿命60年説はウソ。確かに少し短いらしいけど、いくらなんでも60年ぢゃぁない。
・男女は基本的に同等。事務職から総合職に移行してバリバリ働いている女性が多く、夫婦でMBA取って奥さんがNYに研修生として単身赴任、なんてケースもあるとか。(でも男性に聞いた話だから女性に聞いたらまた違うかも)
・確かに体育会系が多いけど、文科系でも大丈夫。
・上の世代の人がいっぱいいるから若いうちは結構雑用もやらされる。
・人事は社会貢献を強調しているかもしれないけど、実際そこまで考えていないかも。。。
というかんじです。
採用HPとかみてると、私こんなに働けるんだろうか、、こんな社会人になれるんだろうか、、、っておもうことがおおいけど、こうやって実際にOBに会って話を聞くと、考えてたよりも社会人悪くないかもって思うようになってきた。