ここ最近なんかついてないなぁーと思っていたら朝にとどめの一撃をさされてべっこり凹んだ。欝な気持ちを抱えてKPSUのスタジオへ。たとえ感謝祭ホリデイで大学が閉鎖されようとも放送は続けられるのです。っていっても今日はどうせ誰も聞いてやしないんだろーって投げやりな気分に。しかもそろそろネタもつきてきたし、どうしたものやら、と思ってKPSUミュージックライブラリをJapaneseで検索してみると、意外とあったのが海外用特別編集のコンピアルバム。しかもちゃんとアメリカにも通じる感じのかっこいい曲たち!ありがとうソニーミュージック!ショーンもヘルプで駆けつけてくれたし、いっちょ今日もやるかー!ってな感じでKPSUスタッフも大好きポリシックスから放送を始めてみました。いつもはカフェテリアに流れるからなるべくみんなが好きになれるようなポップな曲を流すようにしてたけど、カフェテリア閉鎖の今日は何でもアリ★マスリスナー無視で深夜なノリで行こうと決めたので気楽にできたわ。
♪Today's set list♪
1, XTC / Polysics
2, Count five or six / Cornelius
3, Nothing gonna change / 電気グルーヴ
4, Tragicomic / DJ Clush feat. Aco, Twigy
5, Out Blues / Thee Michelle gun elephant
6, 水写 / Acidman
7, Sterebo Lights / Supercar
6, Everything needs love / Mondo Grosso
7, 花 / Mr. Children
8, 深海 / Mr. Children
9, Culture / thee michelle gun elephant
ショーンがやたらミッシェルを気に入ってくれたのが嬉しい☆私が今まで流してたやつの中で始めてCDを買おうとしていたよ。でも解散しちゃったんだよっていったら「君の好きなバンドは解散してばっかりだね」っていわれた。そうだよ、まったく、私の中高時代の青春をともにしたバンドはほとんどが解散してしまいました。チーン。
その後はバーにおいしいオレゴンビールを飲みに行ったよ。やっぱりストレス解消にはおいしいお酒と気が合う友達とのおしゃべりが一番!朝はあんだけ鬱だったのに大分ハッピーになれた。そしてすごい話を聞いたんです。毎年九月にはネバダ州の砂漠の真ん中でBurning Man Festivalっていうヒッピーの祭典が開かれるんだって。そこでは何でもアリで、レイブやったりオペラがあったりアート展示があったりして、全裸にボディペインティングしたりネオンを体に巻きつけたりして参加者全員が傍観者じゃなく何かをアートするのがテーマみたい。さらにすごいのがそこではお金が使えないということ。全部物々交換で必要なものを手に入れるんだって!そしてフェスの最後には自由の女神よりも大きなBurningmanを燃やすらしい。写真を見たらどこまでも続く砂漠と空がとってもきれいで、その自由な夢のような空間にすごくいきたくなった。もしかしたら来年参戦するかも。
http://www.burningman.com (英語)