今日はビリーコーガンの本のサイン会にエミリーといってきたよ。ビリーコーガンはThe Smashing Pumpkinsのボーカリスト。スマッシングパンプキンズ略してスマパンは90年代に活躍したアメリカのオルタナロックバンド。叙情的でメランコリックでそれでいて激しいサウンドはNirvanaなどとよく比較されて語られことが多いんだけど、その特徴のある声ゆえに好き嫌いが分かれるバンドですね。今はもう解散してしまいました。で、そのビリーコーガンがポートランドに来るなんて、しかもサイン会を開くなんて!!蘇る青春の思い出!!ということでミーハー心全開で駆けつけましたとも。サイン会はHawthroneのパウエル書店で開かれて、そこには20代くらいの若者がいっぱい駆けつけて列をなしていたよ。
私のイメージではビリーコーガンはハゲの爬虫類系のおじさんだったんだけど、生で見たビリーはとてもかっこよかった!!!!!びびった!!!ドキドキして「あなたに会うためにはるばるアメリカに来ました★」っていったら鼻で笑われた・笑。そりゃあからさまなウソだけどさ。でもその微笑みはとても優しくて、握手してくれた手もとても温かかったよ。サインのし過ぎで左手(左利き)は真っ赤になっていました。これがサインをしてくれた詩集。詩って日本語でも理解するのが難しいのに、英語だなんてさらに難しい。歌詞ならまだわかるんだけどね。。。しかもポエトリーリーディングする予定だったらしいのに結局サイン会だけだった。残念。それにしてもボノといいビリーコーガンといい、私は彼らの音楽が好きなのに、、、歌わないの?
参考ブログ
いかんともしがたい
http://music.cocolog-nifty.com/001/2004/10/billy_corgan.html