最近面接がゲームに思えてきた。
「これは勝ち!」とか「あぁーーー負けたーーー」とか思っちゃう。
今日はさしずめ一勝一敗一引き分けってかんじでしょうか(予想)。
第1ラウンド 精密機器メーカー集団面接
相対評価だから周りより如何にできるやつに見せるかがポイントだと思われる。
軽く圧迫気味だったから周りがみんなカミカミになってたのが勝負どころ。
志望動機と英語で印象づけたからたぶんクリア。
第2ラウンド 電機メーカー個人面接
私エリート中のエリート企業にはちょっと実力が及ばないことが最近わかってきました。
ここも一次ながら面接官の雰囲気に呑まれ、なぜか関西弁でしゃべってしまい、
志望度も高くないのが見抜かれたくさい。
そもそもここの製品買わないしなぁ、、私はソニー派ですから!
第3ラウンド ITメーカー偉そうな人と面接
これがウワサに聞く圧迫面接???!ってやつでした。
私の前に面接を受けていた子が泣きながら控え室に帰ってきた時点で「?!」と思ったんだけど、いざ部屋に入ると初老のえらそうなおっちゃんが足を組んでどでーんと座っていた。
「単位少ないんじゃないの~?」から始まり、「グローバルな人材なんていない」とか「海外に行きたいだけなんじゃないの?」とか「文学系ってビジネスわかってないしねぇ~」とかいわれ、、、「いや、社会学ですから」ってそこはさすがに否定しておいたけど。でも最終的にはにこやかになったから、も、もしかして勝った・・・?って思ったけど、「じゃー、君次最終きてね」とはいわれなかったからまだ試合結果は謎。
負けたときは凹むけど、面接はESとか筆記よりもおもしろい。
次の対戦は強敵新聞社です。